2月23日(日)。友人への誕プレを送るにあたり、送料が圧倒的に安い【クリックポスト】での発送を目指すんですが、毎回箱が膨らんでしまって梱包に苦戦する(学習能力なし)
近年SNSの友人たちとの交流がプレゼント交換のみになっていて罪悪感が募ります。だったらX(旧Twitter)もっと使えよと思うんですけど、イーロン・マスクのせいでさらにモチベーションは下がりました。もっと気持ちを伝えるフットワークが軽くなれたらいいのに(´Д` )ハァン
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2月24日(月)。仕事の時間まで丸一日使って、作り置きおかずを20品用意しました。漬け込んでいる《タンドリーチキン》と、先週仕込んでそろそろ食べ頃の《自家製たくあん》を入れると22品目。自己新記録です。普段は3・4日でおかずがなくなってしまうんですが、何日間食べ続けられるのか試したいと思います(o^-‘)bグッ

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2月25日(火)。デヴィッド・リンチ監督リレー3本目『DUNE/砂の惑星』を25年ぐらいぶりに再鑑賞。

西暦10191年。皇帝シャッダム4世は、自身の地位を脅かすアトレイデス公爵の失脚を策謀し、公爵の宿敵であるハルコネン男爵と密かに手を組んだ。星間移動に欠かせない、宇宙で最も貴重な物質である香料《メランジ》。それを採取することのできる唯一の惑星アラキス、またの名を〝デューン〟。巨大な砂虫(サンドワーム)が支配する砂漠に覆われたその星の利権を巡り、アトレイデス侯爵の息子ポールは、アラキスの原住民であるフレーメンとともに皇帝とハルコネン男爵に闘いを挑む。
写真家、記者、生態学者などの経歴を持つ作家フランク・ハーバートによる大河SF小説の映画化。スタジオ側が作り手の意図しない編集を施して劇場公開し、デヴィッド・リンチ監督にとってもっとも商業的かつ不本意な作品として知られている。

前半がやたら説明的で、フレーメンに合流するまでの尺が長いのは気になりました。しかし絢爛豪華な皇帝の広間で始まり、人が羊羹になる斬新なシールド表現、排泄物を濾過して循環させるスティルスーツ、ぷかぷか浮いたハルコネン男爵に、子どもの頃に観て覚えていたスティングのパンツ姿など、とにかくビジュアルが変態的で面白い。前半が冗長に感じるせいか、後半は不思議と盛り上がります。SF戦争アクションから一対一の決闘になる展開にアガらないわけがない。〝救世主〟として目覚めたポールがチートすぎる。これといったエピソードもなくチャニとデキあがっているのには笑いました(°∀°)ホホホ


自分はポールの妹・アリアが恐くて可愛くて萌えました。幼女だいすき(問題発言)。ダンカンはあっさり死んじゃうし、イルラン姫はナレーションのみと気になる点も多いので、未鑑賞のドゥニ・ヴィルヌーヴ版もそのうち観ようと思います。ヴィルヌーヴ監督は『ボーダーライン』『メッセージ(原題:Arrival)』など、地味な作品が面白い印象があるんですがね。

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2月26日(水)、友人のお誕生日当日。去年自分が贈ったコネコカップで《ココナッツミルクプリン》を作って苺でデコりました。我ながら可愛い。関東から関西に向かってお祝いの電波を送ります(-ㅅ-)ビビビ

もう1人の友人から、自分宛てにもプレゼントが到着しました。〝Min Yoongi〟のイニシャル入りのマットな黒がかっこいいお箸と、淡いピンクと金箔が可愛いお花の箸置き、美味しそうなごはんのお供。アメリカ映画でよく見る中華料理のテイクアウトBOXに入っていておしゃれすぎる。この週から糖質制限をやめて真逆のお米生活を試している最中なので、なんともタイムリーな贈り物でした(〃ˊㅂˋ〃)エヘヘ

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2月27日(木)。昨日届いた《サクサクしょうゆアーモンド》を、さっそく朝食に頂きました。よく見たら去年に工場見学した【キッコーマン】の商品だった笑。Amazonでは口コミ1000件を超える人気アイテムのようで、本当に美味しかったです。なたね油をベースにフリーズドライの醤油、ローストアーモンドとフライドオニオンとフライドガーリック。肉、魚、野菜、豆腐、なににかけても美味しい要素しかありません。ご飯がとまらなくてヤバい。危険な食べ物だこれ((;゚Д゚))アワワ

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2月28日(金)。年度末で退職者もいて人事異動もあって、これまで話さなかった人と会話する機会が増える、今の時期。思っていたより話せるかもしれないと気を許した瞬間、なにげない相手のひと言がグサリと刺さることがあります。そうだった、だから自分はこのひとが苦手だったんだ、と思い知らされる一瞬の油断。
なにげないひと言に傷つくとき、相手には意図がないことが多く、若い頃はなんでこのひとはこうなんだろう、なんで自分は傷つくんだろう、と考えていました。端的に〝気が合わない〟としか言い様がないと今は思います。気が合うひとと話しているとき、言葉が棘のように刺さることってそうそうない。心許せるひととの会話は相手が好きなだけじゃなく、自分のことすら好きだったりもする。棘を刺す相手に理由を問うても仕方がないし、受け流せない自分を否定する必要もない。
自分が好きな自分になれる、そんな相手と一緒にいること。それ以外の相手には心を傾けないこと(`‐ω‐´)ウム

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3月1日(土)。母に誘われてカフェでランチを食べたあと、今年はじめての美容院に行きました。ヘアカット代をケチってワックスで押さえつけて過ごしてたんですが、首まわりがモサモサで限界突破。3ヶ月もよく耐えたなと思います。
頻繁にカットしなくていいショートヘアを調べたら、エリとサイドの長さに差がなく重心低めがいいらしいので、前下がりのボブにしてもらいました。前髪は伸びたときにセルフカットする勇気はないので、このまま伸ばすことにします。額にも【酒さ(赤ら顔)】の症状があるので、おでこを出したいわけじゃないんですが、髪が触れると痒いときもあるので悩ましい(-△-)グヌヌ
