3月1日(日)。先週観た『日本暗殺秘録』について考えています。暗殺は是か否か?という恐ろしい問いかけをする本作ですが、社会的弱者が権力に対抗するための暴力は(現実におけるテロリズムは憚られても)、フィクションの世界では良しとされがちなことだと思ったり。革命を起こすことと殉死することは別のはずなのに、なぜ一緒くたにするんだろうと首をひねったり。
なぜ日本の軍人は、人前では「御国のため」と誓いを立て、戦場では「お母ちゃん」と叫びながら、死んでいくのか。生ではなく死を見つめている時点で、戦争に負けていると気づかないのか。女が命懸けて産んで、歳月をかけて育てた命を捨てて、死という母胎回帰を目指す。男のナルシシズムで世界が回っていて、女の苦労は度外視されている、この死への価値観そのものが女性軽視のように感じられます。人権意識の低さにも繋がっている気がする。
なので【二・二六事件】で、鶴田浩二が「俺は嫌だ」「自決をするのは俺たちの本当の目的じゃ無いんだぞ」「俺は死なんぞ、断じて死なんぞ。最後まで戦うんだ、絶対に戦うんだ!」と叫んでくれて本当に嬉しかったんですが、その真っ当さが掬い上げられないのでより哀しくなってしまったのでした(T ^ T)グスン
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3月2日(月)。作り置きおかずを用意してヘロヘロに疲れていたところ、注文したヘアバンドが届きました。思ったよりしっかりした素材で長く使えそうで嬉しい(* ॑꒳ ॑* )ウキウキ

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3月3日(火)。ひな祭りなので海鮮ちらし寿司と茶碗蒸しを作りました。母が日暮里駅で買ってきてくれた【白樺】の桜餅を添えて(*°ч°*)ウマウマ

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3月4日(水)。『ランニング・マン』鑑賞後、ずっと観たかった『バトルランナー』をようやく自宅鑑賞。

断然こっちのほうが面白かったし満足感が高かったです。劇中の《ランニング・マン》が視聴者を飽きさせないTVバラエティ番組として完成されていて、国民的に人気だという設定にも頷けます。それに熱狂する大衆とメディア、そのどちらもがバカバカしい身勝手なものとして描かれている点も素晴らしい。《ランナー》を追う敵である《ストーカー》側もキャラが立っていて、サブゼロ、バスソー、ダイナモ、ファイアーボール、キャプテン・フリーダムと、ネーミングと造形センスにヤられてしまいました。足し算がすぎる。そもそも比べるのが野暮ってもんですが、アーノルド・シュワルツェネッガーの唯一無二のスター性には今をときめく俳優グレン・パウエルの愛嬌も敵わない。本当に若い頃のシュワは美しく、彫刻が生きて動いているみたいです(*°△°*)ホエー
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3月5日(木)。ずっと先延ばしにし続けていた皮膚科にようやく行きました。以前にも赤ら顔のひとつである【酒さ】と診断され、保険適用薬である《ロゼックス》を使用してみたものの合わなかったのか、顔中に黄色い膿のようなものが広がって痛くて痒くて本当につらくて、心がポッキリ折れてしまって病院が遠ざかってしまったのでした。まず自分が本当に酒さなのか、肌がどんな状態なのか、きちんと調べてもらおうと身構えていると、先生が先んじて《ダーモスコピー》検査をしてくれました。拡大鏡のような診療器具です。その結果、cタイプの《脂腺性毛包中心部の白色角化物様のDemodex tail》と判明。毛細血管の拡張ではなく、皮脂腺とニキビダニ、男性ホルモンなどが影響した症状だということが分かりました。

「肌が薄くて内側に脂を留めておけないんだね」と感じていたことを指摘され、血管にアプローチする《ロゼックス》ではなく、毛穴を改善する《アゼライン酸》で様子を見ることに。あまりにも明確に診断されたので、漠然とした知識で悶々と過ごすよりもさっさと診て貰えばよかったと、これまでの日々を悔いたりもしました。問題は解決していませんが、少し霧が晴れた気分です。なによりもこちらの話を聞いてくれて丁寧に説明もしてくれる医師に出会えて安心しました。今後も好印象が変わりませんように( ̄▽ ̄;)ドウカナー

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3月6日(金)。『日本暗殺秘録』そして『仁義なき戦い』シリーズの脚本家でもある笠原和夫(かさはらかずお)のWikiを読んでいたら〝晩年にも日本の政治などの現状を憂いており「戦後、暗殺事件がもっとあったなら今よりは良い社会になっていたかもしれない」と発言〟と書いてあってビビりました。ブレない。晩年であってもブレない(;゚Д゚)ハワワ
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3月7日(土)。クーポンの消費におしゃれカフェへ。ケーキは食べ応えのあるずっしり系、珈琲は酸味が少なくてコクのある濃いめが好きだと再確認。どちらも好みの味でした(*´꒳`*)ムフー


