12月15日(日)。母の風邪が治ったと思ったら、今度は父が風邪っぴき。母も完全に回復したわけではなく、食欲がなかったり咳が残っていたりと、二人ともしばらくは様子を見ることになりそうです。作り置きおかずは脂っこくないほうがいいだろうと、お肉をケチっt気を遣ったら、煮物も炒めものもいつもほど美味しくなりませんでした。やっぱり旨みは大事ですね(-ㅅ-)スン

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12月16日(月)。T字路を渡っていたらクラクションを鳴らされ、車の運転席から「横断歩道を使え!」と大声で怒鳴られました。自転車から降りて歩行者になっていたのに。横断禁止道路でもないのに。自分が不注意なのか、住んでいる街の治安が悪いのか、半年に1回くらい運転手から怒られます。動画か写真が撮れたらよかったのかなと、遅れて思ったりするんですが、だいたいビックリしているので咄嗟に反応できません。すぐキレる人には自分もすぐキレ返す、そんな瞬発力を身につけ……たくもないなぁ。ヤダなぁそんなの( •́ω•̀ )ウーン
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12月17日(火)。半額祭のクーポンにつられて、久しぶりにガストに行きました。はじめてガストのピザを食べましたが、マルゲリータ普通に美味しかったです。生地はクリスピー、食事としてのボリュームもあってお腹いっぱいになりました(*¯ч¯*)モグモグ

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12月18日(水)。『イースタン・プロミス』を自宅鑑賞。

クリスマスを目前にしたロンドンのある夜、身元不明の少女が駆け込み出産で命を落とした。助産師のアンナは生き残った赤ん坊の家族を見つけようと、ロシア語で書かれた少女の日記を解読しながら身元の捜索を始める。ロシアンマフィアに関わることになるとは知らず。
クローネンバーグ作品にしてはストーリーに分からないところのない映画です。ホラー的な暴力描写がない点も含めて、とっつきやすくて万人向けな気がします。潜入捜査官としての揺らぎや躊躇が微塵もない、絶対的な正義の持ち主であるニコライ。最初から最後まで赤ちゃんのために奔走するアンナ。自分の妹を殺そうとして泣いてしまうクィアなギャングのキリル。それぞれのキャラクターが立っていて魅力的なところも大好きです。監督の俳優ヴィゴ・モーテンセン愛も炸裂していて、またしてもお気に入りが増えてしまいました(*´꒳`*)ムフー


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12月19日(木)。作り置きおかずを12品作成。父が採ってきた大きな大根を使い切りたくて、大根づくしになりました。豚バラと一緒に煮て、大根餅を焼いて、剥いた皮は人参ときんぴらに。緑のおかずが少ないのは青菜が高いからです。ほうれん草どころか小松菜が一袋198円で戦慄( ꒪⌓꒪Ⅲ)マジデ?

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12月20日(金)。映画鑑賞前にランチをする予定が時間がなくなってしまったので【PAOPAO】を購入。《焼き高菜まん》が長野の郷土料理のお焼きみたいで美味しかったです。

韓国映画『対外秘』を劇場鑑賞しました。
昨年2月に推しのミン・ユンギが本国のVIP試写会に招かれていて、日本公開を心待ちにしていた本作。映画自体は楽しみましたが、イ・ウォンテ監督の作品、自分はあまり好きじゃないのかもしれません。『悪人伝』を観たときも薄っすら感じましたが、キャラクターに愛嬌が足りないというか、描写が新味に欠けるというか、どこか冷めた気持ちで見てしまいました。
一番の不満は『対外秘』にあたる極秘文書の問題と、チョ・ジヌン演じる主人公の演説に集まっていた地元市民の扱いです。釜山(プサン)の土地に関する情報と利権関係を知っていながら、個人の権力闘争の切り札にするのは有権者に対する裏切り行為のはずですが、主人公に葛藤はありません。韓国映画だからこそ市民の存在をスルーしないでほしかったし、なにより結果的に2回殺されるパク課長が可哀想すぎました(;ω;)メソリ

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12月21日(土)。冬至なのにかぼちゃ買うのを忘れた……。柚子湯には入ったけど(´Д` )アアン