第43・44週の備忘録:キャンパス見学とHalloween。

※サボっていた備忘録、4本目。

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10月20日(日)。朝から腰が痛くてベッドから起き上がるのにも苦労した日。なぜ……。まともに仕事ができるか不安で、はじめてガードナーベルトを装着したまま職場に向かいました。病院へは行かなかったものの、腰痛は数日間続き……本当になんだったんだろう(´Д` )ハァン

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10月21日(月)。めちゃめちゃ楽しみにしていた韓国ホラー映画『破墓/パミョ』を鑑賞!

2024年/韓国/134分

韓国映画にしてはテンポが悪い気がします。それでも前半は面白いんですが、後半が怖くない……。墓からなにが出てくるのかが本作の肝だと思うんですが、自分はクトゥルー的な得体の知れないなにかを期待していたんです。しかし(ネタバレ)日本の鬼将軍かい、と拍子抜け。うう、ミンシク氏もユ・ヘジンもゴウンちゃんも大好きなのに!と文句を垂れつつ、イ・ドヒョンも含めたメイン4人が仲良しでとっても可愛かったので、続編を作ってほしいなと思いました(*´꒳`*)ムフー

配信にきたら繰り返し観ちゃう気もする。

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10月22日(火)。作り置きおかず10品作成。レタスナムルにお豆腐のジョンにキムチチヂミと、韓国おかず多め。

卵1パック使った巾着たまご。

衝動的に来年のスケジュール、出かけたい場所、食べたいお店リストを書き出しました。来年は無駄使いを減らして、もっと新しい出会いを心がけたいです(*’ω’*)ワクワク

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10月23日(水)。午前十時の映画祭『プライベート・ライアン』鑑賞!!

1998年/アメリカ/170分

『スターリングラード』に続き、こちらも劇場公開時以来の鑑賞でした。当時13歳だった自分にとって冒頭の【ノルマンディ上陸作戦】、オマハビーチでの戦闘シーンは気が遠くなるほど長く感じられて、終わらない地獄に放り込まれたような恐怖に、ずっと見返す勇気がありませんでした。また劇場で観れて、本作を今一度体験する機会があって、本当によかったです。【午前十時の映画祭】ありがとう……。色褪せない、超えられない、まさに戦争映画の金字塔でした。トム・ハンクス演じるミラー大尉が優秀な指揮官すぎるかっこいい。観た人全員が好きであろう、バリー・ペッパー演じる凄腕スナイパーのジャクソン大好き。ミリオタでもないのにケッテンクラート(戦車バイク)には興奮してしまいました(°▽°)エヘ

これからは毎年繰り返し観よう。

映画のあとは、タリーズの秋ドリンク《和栗モンブラン・オ・ショコララテ》を頂きました。そして気づいてしまった……ホイップクリームを乗せたドリンクは、どうしたって温度が下がるということに。しかし珈琲は熱々ホット派の自分です。スイーツ要素は飲み物に加えるのではなく、別々に味わうべきだとようやく理解しました。むしろなんで今まで気づかなかったのだろう(-ㅅ-)スン

自分の好みを知ることは大事。

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10月24日(木)。気になっていたカフェでお得なイベントが実施されていたので、はじめて利用しました。が、なぜかお会計時、自分にはそのサービスが適用されませんでした。腑に落ちなくてあとで問い合わせたら「返金対応します」と謝罪の返信が来ましたが、なんだかなぁ……とお店には行けていません。同じカウンター席に座った常連と思しき女性は、テーブルを揺らすほどの強いタイピングに、イヤホンをしていても聴こえる声でリモート会議。接客も客層も残念なお店だったのかもしれない……もったいない(-△-)ムウ

珈琲もキャロットケーキも美味しかったのにな。

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10月25日(金)。週末に実施される《衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査》の期日前投票に行きました。選挙だけは皆勤賞。自民と維新は死んでも書きません。しかし投票所の案内係の人ってなんで無駄に多いんだろう(=ω=)ウーム

大学のキャンパスが一般公開していたので、ちらっと見学もしました。難しそうな展示内容に腰が引けて校舎には入らなかったし、ランチタイムを過ぎていたので飲食系は店じまい。ゆっくり見たのは図書館くらいでした。すれ違う学生たちは皆英語で会話していて自分の場違い感が身に沁みつつも、アカデミックな雰囲気が感じられてよかったです。

機会があったら今度は校舎内に入ってみよう。

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10月26日(土)、おかず作りの日。父が購入したまま放置しているルーでクリームシチュー、冷凍庫に眠っているパン粉の消費に鶏むねカツを作りました。白菜を豚バラで煮たり、あったかメニューに切り替わりつつあります(⸝⸝´꒳`⸝⸝)ホクホク

彩りよくグリル野菜も用意。

スピンオフが気になって本編を見始めたのに、そのことをすっかり忘れていた『クワイエット・プレイス:DAY1』を自宅鑑賞しました。

2024年/アメリカ/100分

末期がん患者である主人公が自分の人生の終わり、突如襲来した世界の終わりに、思い出のピザ屋を目指す話。ホラー映画としての体験を期待した人には肩透かしかもしれませんが、しんみりといい作品でした。説明不要のワンアイデアで、ミニマムな物語に焦点を絞って、ストレートに人間ドラマを描いている。女性のサムからすれば、見ず知らずの男性のエリックが付きまとってくるのは恐怖だし警戒心が働くと思うんですが、その理由をエリックが「凄く恐いんだ」ってバカ正直に、切実に吐露するのがとても良かったです。サムとエリックを繋げたフロドはきっと猫の姿をした天使。猫は天使。サムに対してフロドってネーミングセンスがもうry(指輪物語)。サムが命を賭けたエリックとフロドが、その後もどうか生き残っていますように……!!

鑑賞後は案の定、ピザが食べたくなりました。美味いピザ屋はどこだ(°∀°*≡*°∀°)キョロキョロ

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10月27日(日)。自分以外の家族3人が、福島県の浪江町(なみえまち)と楢葉町(ならはまち)に日帰りで行ってきて、無事に帰宅。姉からおみやげを貰いました。【道の駅なみえ】で購入したらしい《浪江焼きそばパン》、麺がうどんみたいに太い(・д・)ビックリ

桃ジュースと、左はバウムクーヘン。

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10月28日(月)。作り置きおかずの日だったのですが、撮る前に食べ始めてしまいました(°∀°)テヘッ

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10月29日(火)。昨日の作った豆腐ハンバーグにグリル野菜を添えて、バナナオートミールパンケーキで昼食。栄養バランスよくヘルシー。なのは食事だけです。これでお菓子を食べなければ痩せるのに……( ̄▽ ̄;)ハハハ

けっきょく今年の体重は変わっていません。

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10月30日(水)。明日はハロウィンなので、コウケンテツさんがYouTubeに上げてくれたレシピで《かぼちゃグラタン》を作りました。彩りに冷凍いんげんとコーンも追加。本当にコウさんのレシピは手軽だし味にハズレもないです。我が家の食卓はコウさんに支えられているといっても過言ではない(ㆁωㆁ*)キリッ

チーズの焼き加減もいい感じ。

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10月31日(木)、ハロウィン当日。インスタで見たマイケル・ジャクソンの“Thriller”に合わせて路上で踊るイベント(N.Y.)みたいなのに参加できたらいいのにな、なんて思いつつ、ケーキ屋さんで食べたかったスイーツを購入して映画を観るくらいが自分のハロウィンです。ハロウィンの発祥はケルト文化からだそうで、宗教とは関係のないお祭りなところが好き。

《みかんのサバラン》と《キャロットケーキ》に、かぼちゃクッキーを添えた贅沢おやつ。

U-NEXTを開いたら、デヴィッド・クローネンバーグ監督の長編デビュー作『シーバース/人喰い生物の島』がいつのまにか配信されていたので鑑賞しました。

1975年/カナダ/87分

ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画を思わせる集団パニックとこの世の終焉。原因は人工的に作られた寄生虫、症状は性感染症、というあたりがすでにクローネンバーグ節。ゾンビと寄生虫のどっちがマシなのか考えてみましたが、答えの出ない問いですね。どっちも嫌だ。

最初の被害者のアナベルが少年にも少女にも見える風貌の制服姿で中年男性に襲われるのでギョッとしましたし、エレベーターの少女も12歳くらいに見えるのに警備員とのキスシーンがあって、カナダは規制が緩いのかしら……。制作費の一部はカナダ国務省の補助金だそうです。低予算感は拭えませんが画の力は強くて、人物造形もはっきりしている。クローネンバーグ監督の手腕が初期から発揮されている作品でした。

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11月1日(金)。お世話になっているマンガ配信サービス【ピッコマ】のガチャで500P当たって、ちょっと嬉しい朝。すでに先行上映が始まっている『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』を鑑賞しました。

2024年/アメリカ/109分

ヴェノムとエディのコンビが大好きなのでそれだけでにっこり寛容な気持ち、になりきれない程度にはポンコツさが目立つ映画でした。これが最終章って本気なの??敵役ヌルって一体なんだったんだ……椅子から立ち上がることすらしなかったぞ(゚口゚;)ォィォィ

けっきょく一作目が一番よかった気がする。

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11月2日(土)。作り置きおかずを12品作成。《鶏むね肉と白菜の煮物》が美味しかったです。《キャベツチーズつくね》はタレを作るの面倒くさくてそのまま出したら、時間が経ったとき味が落ちてしまった(。-_-。)ハンセイ

今回も野菜たっぷり。