第26週の備忘録:『トゥルー・ディテクティブ』シーズン1イッキ見。

6月23日(日)。食べ過ぎなくていいなぁとお弁当作りにハマってきました。ご飯もおかずも量を計って、自宅でもお弁当スタイルで昼食。

約500kcal。

*****

6月24日(月)。はじめて利用するカフェでモーニングしました。食パンがサンドイッチ用の薄さで驚いたけど、アボガドとくるみたっぷりの具にレモンをかけて食べるリッチさが嬉しい。珈琲もまろやかな甘味のあるブレンドで美味しかったです(*¯ч¯*)”ゴクゴク

ドリンク付き700円。

毎週月曜更新の『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2、第2話。ここにきてオットー・ハイタワーが好きになってきました。なんだちゃんと自分の王様(ヴィセーリスⅠ世)好きだったんじゃん〜。でもお前が自分の娘を王の後妻にけしかけたのは忘れてないぞ!(`Δ´;)ンモウ!

*****

6月25日(火)。はじめて行ったパン屋さんで一服。広々としたイートインスペースが気持ちいいです。しかしお昼時になってもお客さんがほとんどいない……大丈夫かな、この店。

シナモンの揚げパンと珈琲。

昼食は公園で食べましたが、暑さで10分も耐えきれませんでした。

木陰は虫が怖い。

ここ最近、ワケあって去年書いたブログの手直しをしているんですが……。数日経って読み返すと、良くなったと思った文章が違和感があるものになっていて、あまり弄るべきではないなと反省しました。推敲作業は必要最低限にすべし(`-ω-´)キリッ

*****

6月26日(水)。買い出しにおかず作り、会社に提出する書類と、雑事をこなした日。

かぼちゃケーキっぽいもの作って失敗した。

*****

6月27日(木)。大切だけど面倒臭い定例行事が、サクッと終わってくれてありがたかった日でした。帰宅してから作り置きおかず10品作成。

百均のシリコンハケで油を伸ばして脂質カット。
一週間前に仕込んだ大根の漬物が食べ頃になりました。

*****

6月28日(金)。仕事休みなのをいいことに、ずっと気になっていた『トゥルー・ディテクティブ/二人の刑事』をイッキ見してしまいました(°∀°)テヘッ

2016年/アメリカ/各話約60分・全8話

アメリカ南部ルイジアナ州で起きたある陰惨な事件を、過去と現在の時間軸をいったりきたりしながら、17年の長いスパンをかけて追ったクライムサスペンス。これみよがしなクリフハンガーのない、じっくりと腰を据えた骨太なドラマでした。何人ものスタッフが携わることの多いドラマ作品において珍しく、脚本は小説家でもあるニック・ピゾラットが全話を執筆。監督もまた『007』に抜擢される(というか俳優としてジェームズ・ボンドを演じてほしいとも言われている)キャリー・ジョージ・フクナガが全話を担当しています。本作が〝8時間の映画〟だと評された理由はそこかと納得しました。

脚本と演出もさることながら、俳優の魅力に惹き込まれる感覚は強かったです。個人的にマシュー・マコノヒーという役者をかっこいいと思ったことはなかった(失礼)ので、本作の主人公はとても新鮮でした。名前がまた良いです、ラスティンだから愛称でラスト・コール刑事。ウディ・ハレルソン演じる相棒は、マーティン・ハート刑事。マーティがコミュニケーション上手の堅実な男かと思いきや、はっきりいって大馬鹿野郎で、ラストは偏屈なインテリかと思えば、もっと特殊な経歴のヤバいやつだと、徐々に明かされる流れも面白い。最後はなんかお互いにメソメソしていましたが、この二人がこれといって友情だなんだとベタベタした関係にならないのもまた味わい深い(*´꒳`*)ムフー

ミシェル・モナハン演じるマーティの妻・マギーとのあいだに起こる展開は、ちょっと『ウォーキング・デッド』のリックとシェーンとローリを思い出したりしました(ちなみに自分はシェーンとローリは悪くない派です。)(全部死んでたリックが悪い。)

結末に至っては【BLACK HOLE】のてらさわホークさんが言うように、クトゥルー的ななにかすら感じさせるものになっていて……ちょっと世界とか次元とか時空とかが、グネッと歪んだような感覚があります。それを思い返しては、あれはいったいなんだったんだろう……と首を傾げる異様な余韻。

ほかのシーズンも観ちゃおうか悩み中(*’ω’*)ウーン

*****

6月29日(土)。これといって書けることがない(´Д`)イヤン