※こちらの記事は昨年12月の作業記録になります。
大掃除というものについては昔から（この寒い時期にやらなくていいやん）（ただでさえ年末忙しいのに(･д･)ﾅﾝﾃﾞ?）と思ってきました。今の自分はDIYに時間と労力を費やしているし、掃除なんてやりたいときにいつでもやればいいのです！(`Δ´;) ﾑｷｰ!
しかし2023年の終わりが近づくにつれて（なんか一箇所でも掃除したい…）という気分になったのも事実。不思議なものですね。いや叔母と従姉妹が訪ねてくることが分かり、少しでもキレイにしてお迎えしたい欲が湧いたのかも……。
母が手伝うと言ってくれたのもあって、我が家で一番大きいガラスがはまっている1階のリビングの窓掃除をすることにしました。二重窓を作るにあたり、窓掃除にもハマってるのかもしれません(￣▽￣;)ﾊﾊﾊ
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まずは古くてボロボロの網戸の張り替え。やっぱり網の色がグレーからブラックに変わるだけでシャープな印象になった気がしてウキウキします。
戸袋のネジを電動ドライバーで外して、入っていた雨戸を全部取り出しました。砂埃を被った中がキレイになってとってもスッキリ！(*ˊ∀ˋ*)ﾊﾟｧｧ
雨戸の汚れは水で流して洗って拭いて、防犯を気にしつつ一晩くらいなら大丈夫だろうと、完全に乾いてからもとに戻しました。夜は風が強くなったせいかバッタンバッタン大きな音がして、最初はなにが倒れたのか分からず何事かと思いました。(ﾟ口ﾟ;)ﾅﾆﾅﾆﾅﾆ
窓や網戸と同様に、雨戸も汚れを落とすと動きがスムーズになりました。面倒くさくてもやってよかったなぁと感じる瞬間です(* ॑꒳ ॑* )♪
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別の日に、リビングのガラス窓を全部外して掃除しました。ゴミが落ちてくるので上の窓はマスカーで養生。下の窓は大きすぎて面倒ry大変なのでしませんでしたが、夏じゃないのでそんなに虫も入ってこない……と思いたい。
窓を取っ払うとレールの掃除が断然しやすいです。こんなに気合を入れて大掃除したのは初の試みなので、上の窓はとくに汚れていました。（母がカーテンを洗ってくれて部屋の中が丸見えなので、あまり写真は撮れず(｡･ω･｡)ﾃﾚﾃﾚ）
一番大変だったのは窓を外すときとはめるときで、大きなガラスはかなりの重量があり万が一でも落としたら危険です。家と外（地面）には高低差もありました。背が低くて支えきれない母の代わりに、仕方なく父を呼んで手伝ってもらいました。
自分も歳をとって体力が衰えたり、両親が亡くなって一人になったら、こんな大掛かりな掃除は出来ないだろうなぁ───なんてことが頭を過ぎったり。いや掃除なんぞより孤独と生活費のことのほうが心配なんですけど(-ㅅ-)
（この大きなリビングの窓に二重窓を作るのが一番断熱効果があるのでは？）とさらなるDIYを思案しつつ、元気なうちに自分と両親が快適に暮らせる住環境を整えたいとも思いました。
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寒さが気になる窓をひたすら二重にする《冬支度DIY》。玄関のたたき側の窓と洗濯場を兼ねた勝手口の窓にも、二重窓をこしらえました。この2つの窓は引き戸ではなくハンドルをぐるぐる回して開閉するタイプなので、レールは敷かずにただはめ込むだけの窓にしました。温かい季節になって風を通したければ外すだけ。
こちらもまずは網戸を張り替えようと外してみたら、あまりの状態に絶句しました。夏以外はほぼ閉め切っていて使わない、目に入らない場所とはいえ、よくここまで放置したなぁ……( ꒪⌓꒪Ⅲ)ﾋﾞｯｸﾘ
いつもの道具（ハケやブラシやウエス）を使って水洗いします。
画像は玄関のたたき側の窓ですが、勝手口もほぼ同じ汚れ具合でした。勝手口は狭くてゴチャゴチャしているので省略。
二重窓の作り方はいつもと変わりません。
はめ殺しの二重窓、玄関側は問題なく収まりました。しかしなぜか同じタイプで同じサイズの勝手口側は、開閉ハンドルに引っかかって額縁にすべて収まりませんでした。なぜだ……(･д･)？
まぁ二重窓が浮いている右下の隅はカラーボックスで隠れているため、あまり気にはなりません。勝手口を整理するときに対策を考えたいと思います（予定は未定）。
我が家の窓が多すぎるのか二重窓作りにキリがない！と感じつつ、いったん《冬支度DIY》は今回で区切りをつけたいと思います。
窓が入らなかったりスライドしなかったり試行錯誤の連続でしたが、寒さが和らいでオシャレにもなる二重窓作りは本当に楽しいです。自分のようなDIY初心者に心からオススメします(｡>ᴗ<｡)♡
