第8週の備忘録:はじめての【国立フィルムアーカイブ】。

2月15日(日)。バレンタイン翌日は姉と同僚から貰ったチョコでおうちカフェ。チョコレートは酒さ(赤ら顔)に良くない説がありますが、やめられないしやめる気も起きません。チョコからしか摂取できない心の栄養がある(*°~°*)モグモグ

横井シルクチョコレートもオニバスビーンズも美味しかった。

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2月16日(月)。牛肉のパックに付いていたタレを使ったら肉豆腐の色がめっちゃ濃くなった(-ㅅ-)スン

大根餅、エビチリたま、さつまいものレモン煮など。

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2月17日(火)。旧正月ですが、向かうのは新大久保ではなく銀座界隈。映画のチケットが取れたので母を誘って【国立映画アーカイブ】に行きました。有楽町駅を下車して【ひろしまブランドショップTAU】に寄り《くにひろ屋の洋酒ケーキ》を購入。アンテナショップはどこも誘惑の塊ですが、もみじ饅頭がよりどりみどりでレモンケーキの種類も豊富と、思わず財布の紐が緩みそうになります。しかし生もみじを知ってからノーマルもみじが霞むようになってしまったなぁ(=ω=)ウーム

「たう」とは広島の方言で届くという意味だそう。
食べるの楽しみ。

早めのランチに【日本料理 銀座岩戸】へ。しじみのお味噌汁付き《まぐろ胡麻だれ重》1250円を注文しました。食券スタイルですがバーコード決済が使えます。テーブル席に着いて1分経ったか経たないかのタイミングで食事が提供されて戸惑いましたwwランチメニュー少ないので器に盛るだけなのかしら(´∀`)ケラケラ

店内は手狭で入り口が窮屈。
豪華なまぐろの量と見た目の素っ気なさ。

本当にまぐろオンリーなんですが醤油ではなく胡麻だれなので飽きない味で、山盛りのガリがアクセントになってペロリと食べれてしまいました。ご飯もお味噌汁もガリもおかわり自由なのは嬉しいだろう背広の人たちが入れ替わり立ち替わりやってきます。ゆっくりのんびりできる雰囲気ではないけれど接客の印象もよかったです。次は豚汁が食べてみたい( • ̀ω•́ )✧キラッ

本日のメインに到着。

【国立映画アーカイブ】略称【NFAJ】は、日本で唯一の国立映画専門機関。リーフレットの図によると、神奈川県相模原市にある分館では国内外の映画および映画関連資料の収集・保存・復元を行なっていて、京橋のこの本館では学術的な調査研究と所蔵品の上映・展示などの一般公開を担っているようです。分館には映画保存棟が3つもあるらしい(・△・)スゴイ

まずは7階の展示室に上がってみました。常設展の料金は一般250円。ゆったりとしたロビーに『七人の侍』の旗がぽつんとあって、丸と三角と「た」の記号の意味をぼんやりと思い出したり(⸝⸝´꒳`⸝⸝)ジーン

平日だからかお客さんはまばらでした。
三角形が菊千代(三船敏郎)なのがポイント。

常設展は、ポスターや写真や映写機材などさまざまな資料を用いつつ、真面目な切り口で日本映画の約100年史が紹介されていました。最初の年表ボードにあったような映画会社ごとの変遷、当時一世を風靡した作品や監督やスターにスポットを当ててくれたらもっと楽しい内容になるのにな、と思ってしまったのは自分の映画知識が浅いからでしょうか。それでも《日本プロレタリア映画同盟》略して《プロキノ》なんて運動の存在をはじめて知ったり、『何が彼女をそうさせたか(1930年)』『土と兵隊(1939年)』といった気になる映画が増えたりと発見は多かったです(* ॑꒳ ॑* )ウキウキ

常設に続いて企画展《ハリウッドの名監督たち》では、超有名作品のかっこいいスナップ写真とポスターがずらりと並んでいて、知っている映画が多くて興奮しました。しかし企画展示としてはやや手抜きではなかろうか。名作『アパートの鍵貸します』の広大なオフィスセットは今見ても本当に凄い。強制遠近法を使っているらしく、机や人物が奥になるにつれて徐々に小さくなっているのが伝わってきます(*°△°*)ホエー

奥行きがやばくてクラクラする。
TAUで購入したあんぱんと自販機のミルクティー。

1階ロビーで休憩後、2階の小ホールにて上映される『黒い雨』を初鑑賞しました。

1989年/日本/123分

文芸作品のような重苦しい映画だと勝手に思い込んでいたんですが、想像以上に良い作品で、この機会に観てきて本当によかったと心から思いました。原爆投下直後の広島市内の壊滅状態、熱線で焼け爛れた人々の地獄絵図をしっかりと見せつつ、終戦後は【原爆症】という見えない恐怖と共に暮らす被爆者の日常を、温かさも笑いも交えながら描く情感豊かな作品でした。

俳優陣は、主人公の親代わりの叔父を演じた北村和夫も素晴らしいんですが、自分は叔母役の市原悦子(いちはらえつこ)のおっとりとした佇まい、しどけなさにやられてしまいました。美人ではないんですが色っぽい瞬間があってドキッとしてしまう不思議な魅力。二次被爆者に対する世間の目から縁談が上手くいかない主人公をなんとか嫁に出そうとする責任感も、夫婦としての在り方も、現在の価値観からすると引っかかる部分はあります。しかし無理に結婚するよりも本当の娘のように大切にしてくれる二人の傍にいたいと、主人公が望むのは当然だと思います。

主人公を演じる田中好子(たなかよしこ)は、元アイドルなのも納得の可愛らしさで、我ながらルッキズムなものの感じ方ですが、その境遇をより悲惨に感じてしまいました。若く美しい姪っ子の髪がごっそり抜けるのを垣間見てしまった叔母の心の衝撃たるや……。車のエンジン音を聴くたびに敵襲だと勘違いして発作を起こす元軍人の青年が、井伏鱒二の原作にはない映画オリジナルの登場人物だと鑑賞後に知って驚きました。いつもの戦場のフラッシュバックを起こすことなく、原爆症に倒れた主人公を抱えて救急車に乗り込む彼の姿には希望が見えますが、はたして。

どうか無事に家に戻ってこれますように。

映画のあとは、予定していたケーキ屋さんが下調べ不足で利用できず、自分に心底がっかりしました。代わりに姉から教わった東京駅グランスタの【ピエール・エルメ・パリ】へ。ゴージャスな味でしたが値段を考えれば当たり前、美味しくなかったら怒るレベルなのであまり関心はしませんでした。おそらく二度目はない気がします(°∀°)ホホホ

《アンディヴィ・タルト・アンフィニマン・マンダリン》1000円と珈琲550円。

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2月18日(水)。昨日購入した《くにひろ屋の洋酒ケーキ》が好みすぎて感動しました。カステラのような生地にブランデーとラム酒のシロップがしみしみで、芳醇な香りにじゅわっとした食感、まさに素朴さとリッチさの融合。このクオリティで5個700円は破格すぎます。一生これが食べられるならほかのお菓子はいらないかもしれない、そんな商品に出会うことが稀にありますが《くにひろ屋の洋酒ケーキ》はまさにそれでした。銀座に行ったらまた買ってしまうし毎回お土産が同じになってしまう(*´Д`* )ハァン

手がベタベタになるので袋から出して食べるべし。

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2月19日(木)。1日遅れましたが、ホビお誕生日おめでとうございます!٩( ‘ω’ )وイエーイ

チョコモンブランでお祝い。

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2月20日(金)。来週の友人の誕生日プレゼントの下見にケーキ屋さんへ。缶のデザインが可愛いので即決。しかし賞味期限は10日間とわりと短いので購入はまた後日。

自分じゃ買わないけど貰って嬉しいクッキー缶。

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2月21日(土)。面倒くさいと達成感は背中合わせ。肝に銘じたい言葉です。