3月30日(日)。体の悩みとコンプレックスは上げればキリがないけど、特に気になる部位。
①赤ら顔(一番気にしてる)。②冷え性と頭痛。③太いふくらはぎと太もも。④薄い眉(眉メイク迷子)。⑤ぽっこりお腹とピーマン尻。⑥肩こりと姿勢の悪さ。⑦フェイスライン(顔がデカい)。⑧丸っこくて弱い爪。⑨慢性的な目の充血。⑩全体的にヤボったい垢抜けたい。
でも時間とお金はかけたくない(°▽°)テヘ

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3月31日(月)。糖質制限やめてお米をしっかり食べるようになってから感じた、現時点でのメリット・デメリット。
良かったこと。①体温の上昇と冷えの改善。②満足度が高い。③食事メニューが簡単。④料理がラク。⑤口寂しくてイライラしない。⑥間食が減った。⑦食費が安い。⑧爪が強くなった。⑨臭うおならが減った。⑩ストレスなく続けられそうな安心感。
イマイチなこと。❶腸内環境が良くなるはずが便秘気味。❷栄養を取り込んで体が潤ったことによる体重増加。❸体重が減りづらい。
❶〜❸に不安になりますが、お米ダイエットは代謝のいい体の土台が出来てから痩せていくらしいので、まだまだ様子見です(o^-‘)bグッ

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4月1日(火)といえばエイプリルフール。SNSで企業がやらかす面白くもないネタはどうでもいいですが、バンタンだけは好きです今年なにもなかったけど。2018年はミン・ユンギことSUGA氏がグループアカウントを乗っ取り、本当にお砂糖になった日でした。姓は「角」、サトウキビ畑は「ふるさと」とツイートする推し、可愛いの天才すぎると思います(;ω;)ウルウル

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4月2日(水)。先月退職したアルバイトの子の置き手紙を読めていなくて、ようやく目を通せてちょっと感動してしまった。自分宛のメッセージには〝尊敬しています〟ってお世辞でも嬉しいし、こんな丁寧な長文を書いて去るなんていい子だなぁ勤務態度に困ることもあったけど笑。嬉しかった言葉は大切に心にしまって、しっかり残しておこうと思います(*´∀`*)ウフフ
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4月3日(木)。接客しているとお客さんを良い感じの人か嫌な感じの人か無意識に判断しようとしていて、警戒心の表れなんだなとふと気づきました。なにをそんなに怖がってるんだろう、ただそのままを見ればいいのに。都合が良いか悪いかでしかなく、だいたいの人は黒でも白でもない、グレーでしかないのに。店員を人間扱いしないお客は確かにいるけど、人として見ていないのは自分も同じかもしれないです(´-ω-`)ウーム
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4月4日(金)。久しぶりに朝から晴天で嬉しい日。公共施設のコンセントにぶっ刺したまま置いてきてしまった、推しのイニシャル入りAirPodsと充電ケーブルを慌てて朝イチで取りに行ったら、忘れ物として届けられることもなく昨日と同じ状態で放置されていました。清掃の人も気づかないもんなのかε-( ´△`)ホッ
午後は母と楽しいお茶の時間を過ごしました。はじめて入ったベーカリー兼ケーキ屋さんは駐車場とイートインがあるのが決め手だったんですが、なんと珈琲が一杯120円、なぜなら電気ポットで沸かしたお湯をセルフで注ぐから、というチープさに笑いました。ドリップ式コーヒーの味は美味しかったし、なにより安いのでこんなのもアリですね(°∀°)ホホホ

自分はチーズを挟んだ《シェフのロールケーキ》450円、母はずっしりしたチョコレートの《ジャバ》450円、人気らしい《シュークリーム》180円を半分こしました。ロールケーキはふんわりしたきめ細かいスポンジと甘さ控えめのクリーム、クッキーシューっぽい皮のシュークリームも同じ印象でした。この店のパンは委託販売されているものを以前食べたことがあって、丁寧で軽い生地のパンでしたが、ケーキも同じ感じだなと。母が選んだお酒とナッツの効いた《ジャバ》が一番意外性があり、自分好みのような気がします。

夜はずぅっっと観たかった話題の香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』をようやく劇場鑑賞!!
1980年代。香港へ密入国した青年・陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、身分証を買う金を稼ぐべく出場した賭け試合で腕を見込まれ、黒社会の大ボスから誘いを受ける。それを断ると、大ボスはまともな身分証の手配も賞金の支払いにも取り合わず、陳洛軍は金の代わりにアジトから袋の一つを奪取、手下たちから追われることになる。イギリス・中国・香港と3つの政府の管轄外=《三不管》とされた【九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)】に運よく逃げ込み、城砦の管理者である龍捲風(ロンギュンフォン)をはじめ、魔窟で暮らす人々と出会う……。
2024年米国アカデミー賞、香港代表作品。カンヌ国際映画祭でも喝采を浴びたらしいです。【九龍城砦】のセットには5000万香港ドル(日本円で10億)を投じたそうですが、映画冒頭の企業ロゴの多さからは製作するのに非常に苦労したことが伺えます。
正直この映画、好きなところが多すぎて、全編に渡って面白すぎるので、なにをどこから書けばいいのか分かりません。『スターウォーズ』一作目あるいは『MADMAX:怒りのデス・ロード』について、どこが面白いのか説明に困るのに似ています。ハードな肉弾戦とワイヤーアクションという、リアルとファンタジーが融合した香港映画ならではの格闘表現。自分の推しが決められなくて悩んだ末に《箱推し》ということにした魅力的なキャラクターたち。それでも強いて、ひとつだけ上げるのなら、自分は【九龍城砦】の素晴らしい美術、細部まで行き届いたディティールとそこに宿った人々の生活感に、香港アクション以上の感動を覚えたことを記しておきます。〝物語の舞台とは、その作品の主役そのものである〟。本作の【九龍城砦】はまさにそれでした。
ほとんど空が見えない城砦の上空を、【啓徳(カイタック)空港】に離着陸する旅客機の腹が過ぎる光景。響く轟音。ペラいトタン屋根の上に大の男が乗っているのにハラハラする笑、美しい夕陽のラストシーン。そしてなにより城砦で生きる人々の暮らしを映し出す、涙が出そうなエンドロール。そんな【九龍城砦】内でほぼすべてのストーリーが進行してくれることが本当に有難かったです。映る時間は長ければ長いほどいいですからね( • ̀ω•́ )✧キラーン
各キャラクターについてのざっくり所感。洛軍(ロッグワン):魚蛋小妹(ユーダンムイ)ちゃんとのエピが好き。龍(ロン)兄貴:とにかくカッコよすぎるいい親分。信一(ソンヤッ):とにかく顔がよすぎる色男。四仔(セイジャイ):顔の傷を隠しててどんなかと思ったら、隠す必要がまったくないイケメンでわろた。十二少(サップイー):虎兄貴とのやりとりが好き優しい。王九(ウォンガウ):下っ端キャラのように登場して実は最強のラスボスだし「硬直!」て気功技名を言ってくれるし、最高の悪役。大ボス:王九が強すぎて大ボスのもとにいた理由が分からなくなった一方、王九が従ってたくらいだから全盛期の大ボスは超強かったんだろうなーサモハンだしな!と脳内補正。秋(チャウ)兄貴:困った事態はだいたいこの人のせいという損な役回りだけど、しっかり武術家なところはポイント高い。虎(タイガー)兄貴:秋兄貴と違ってあっさり復讐やめてくれるところ好き。陳占(チャン・ジム):龍兄貴との仲の良さを思うとこの人がなんで女子ども殺したのか分からん。あと髪型と髭のせいかMCUの社長の父親ハワード・スターク氏の若い頃に見える。

【彌敦道(ネイザンロード)】を走る2階立てバスの窓を、主人公が突き破って落ちる『ポリス・ストーリー/香港国際警察』みたいな演出には、不登校になったばかりの頃【午後のロードショー】でジャッキー・チェンの映画ばかり観ていた自分を思い出しました。同い年の中川翔子(しょこたん)氏が語るように、10代の自分にとってジャッキーの存在は本当に救いだった気がします。登場人物たちが北京語ではなく広東語を話すのも嬉しかった。《城寨四少》が敵の両手両足持ってびったんびったんするの、一対一じゃないなんて卑怯<皆で力を合わせて戦う!のノリで笑顔(*^^*)ニコニコ
すでに前日譚と後日譚を描く続編の製作が決まっているそうですし、楽しみな映画が増えて本当に幸せです。生きる活力。目下、悩んでいるのは《叉焼(チャーシュー)飯》を食べに銀座のコラボ店に行こうかどうしようかです。小麦粉と砂糖でできた《光酥餅(グォンソウベン)》も魚のつみれ団子《魚蛋(ユーダン)》も食べてみたい。あと『柔道龍虎房』観なきゃ(*°▽°*)ワクワク

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4月5日(土)。姉が2週間の免許合宿に旅立った日。次に姉が帰省したときは姉の運転する車に乗れるかな。ドライブ旅行に連れてってくれるかな(°∀°)ウヘヘ
作り置きおかずを作って出勤までひと息つこうと思ったら、職場から電話がかかってきて人手不足のため急遽1時間早く駆り出されました。他部署の仕事を手伝うのは嫌いじゃないです。ともすればマンネリ化してしまった意識が引き締まるので、自分には必要だとすら感じます。ただしそれを口にするとコキ使われるので、上司にはけして伝えない(`・ω・´)キリッ
